ライフハック

【ハードワークに耐える】適度(快適)に生きる方法

こんにちは!ラテです!

僕は普通のサラリーマンですが日々適度に過ごしています

適度とは個人によって定義が大きく変わりますが、僕はこのまま続けても無理のないことと捉えています

この生活を続けるといつか後悔するだろうな・・、精神が落ち込んでしまうな・・といった状態は適度に生きているとは言えません。僕は仕事が嫌で仕方がなかった時にそんな状態に陥っていました

しかし、適切な対策と考え方を変えることで今は幸せに過ごせています

サラリーマンで仕事が辛くて仕方ないという方の助けになれば嬉しく思います

経済的な自立を目指す(金銭的に余裕を持つ)

みなさんが働いている理由は【生活のため】だと思います。【やりがい】や【社会貢献】など大切なことは他にもありますが、ほとんどの人は生きるために働いています

僕はこの生きるためのお金に余裕がなければ、どんなに綺麗なことを言っても適度に過ごすことは難しいと考えています

この生きるためのお金をいかに確保するかが重要になります。そして誤解して頂きたくないのが、より多くのお金を稼げということではありません

重要なことは必要な物と欲しい物をしっかり区別すること。そして優先順位をつけることです

このことをしっかり識別することができれば、多くのお金は不要だと気が付くはずです

そして節約と対策を行えば、経済的自立と本当にやりたいことができるかもしれません

具体的な節約と対策について別の記事で詳しく記載していきます

健康を維持する

健康でいられると人生をより楽しむことができます。僕は人生を楽しむために健康に気を遣っています

僕には仕事とプライベートがうまくいかず、精神的に陰鬱としていた時期がありました。何をするにも怠く、休日は外出せずに映画、マンガ、ネットを見て過ごしていた時期がありました

そんな生活をしばらく続けていると時間を無駄にしているように感じ、不安を覚えました。そんな現状を打開しようと思い、まず気分を上げてから何かを始めてみようと考えました。しかし、気分を上げるための動画、映画、本、旅行などいろいろ試しましたが、一時的にしか効果がありませんでした。

そして試行錯誤の結果、健康に気を遣うことが継続して活動的でいられることだと分かりました。明らかに思考、精神、活力(やる気)に影響があることを実感しました

また、健全な精神は健全な肉体に宿る、という言葉がありますがこれは真理です

僕は健康に気を遣っていなかった頃は精神的にゆとりがありませんでした。健康であることが精神的なゆとりを生み、それが周囲の人たちと良い人間関係を築くことの助けになります。この一連の流れが心地よい生活の基盤になると僕は考えています

気持ちが落ち込んでいる時にいきなり筋トレを始めるのは難しいと思います

僕が健康のためにルーティーンにしていることを書いた記事があるので、その中からできるものがあれば試してみてください

広い視野と自主性を持つ

僕は生きづらさを感じていた頃は、周りのことばかりを気にして生きていました

少しでも周りと同じように、少しでも周りより劣らないようにと

多分、周りを見続けることがしんどかったのだと思います

そこで僕はもっと自分を見るようにしました

他人を気にせずに生きるわけではないですが、周りを基準にして生きることをやめました

自分の目で見て、自分の価値観で判断するようにしました

以下3点が僕が意識的に行っていることです

仕事はいつでも辞めれるものだと自覚する

残念ながら僕にとって現在の仕事は楽しいものではありません。拘束時間が長く、プレッシャーもあります。しかし、仕事はいつでも辞められるし、自分の代わりはいくらでもいると意識しているため続けることができています

僕がこれまで見てきた潰れてしまう人の特徴は、この仕事がなくなったら終わりだ・・自分の代わりは誰もいない・・と考えている方が多かったです。真面目な人ほど過度な責任感を感じてしまい、自分を追い込んでいます。しかし実際は、仕事はいくらでもあるし、仕事は回ります。仮に仕事がなかなか見つからなかったとしても、失業給付など日本には素晴らしいセーフティーネットが多数存在します

仕事や異動先は多数ありますが、人のメンタルは替えがききません。一度壊れてしまうとなかなか元には戻りません

仕事で追い込まれると冷静な判断が難しくなります。僕は忙しくてしんどい時にこそ、少しだけ時間を作ってこのことを思い出すようにしています

周りと比べない、合わせない

僕は自分と周りの人を極力比べないようにしています。他人を人として尊重はしますが、他人の能力、お金、地位、出世などに興味を持たないようにしています。他人と比較することはデメリットが大きいです。自分より優れた相手には嫉妬してしまうし、劣った相手には優越感を感じてしまう可能性があるからです。僕は他人と比較せずに成長していきたいと考えているため、過去の自分を基準にして努力目標を設定しています。ポテンシャル、環境が全く違ったものを比較しても仕方がないと思います

それでも自分と比較してくる(マウントをとってくる)他人もいますが、気にしなくて大丈夫です。人は自分とかけ離れた存在(有名人、スポーツ選手など)とは比較すらしません。そのため比較してくる時点で、その人より自分が劣っていたとしても誤差です。無視して自分のペースで努力していきましょう

自分の意志を持って断る

僕は業務以外でやりたくないことの誘いを断ることにしました

以前は誘われた飲み会、ゴルフ、遊びの誘いは全て参加していたのですがやめました

初めは断ると嫌われるんじゃないかとびくびくしていましたが、人間関係には影響はありませんでした

嫌な時間が減り、お金も節約でき、浮いた分を本当にやりたいことに回すことができるようになりました

振り返ってみると会社の行きたくない飲み会は最悪です。お金、時間、労力など大切なものを多く失ってしまいます

最近は仲のいい友達と集まる頻度を減らしました。多い時は週一くらいで会っていたのですが、月1回程度に減らしました。一見、良くないことに思えるのですがこれがとても良かったです。会う頻度が多いと、いつも同じような話ばかりになりますが回数が減ると新鮮な話が多くなります。また、一回一回の集まりにより真剣に話せるので、更に楽しい集まりになりました