ライフハック

【初心者向け】社会人の彼女の作り方③ マインド編

今回は彼女を作るためのマインド(考え方)について書いていきます

恋愛が苦手な方に多いのが真面目なタイプです。とても良いことなのですが、彼女を作る際にはそれが悪い方向に作用することがあります。そのため付き合うまではマインドを変える必要があります

ここではどんなマインドを持てば彼女ができやすくなるかを解説します

【優しい男性がモテる】の本質を理解する

女性に「好きなタイプの男性は?」と聞くと、毎回返ってくる回答が「優しい人」です。皆さんも一度は聞いたことがあると思います。この言葉を信じて女性に優しくすればモテるはずだ!と優しくする努力をした男性は数多くいると思います

しかし、実際はⅮⅤ男や不誠実な男性の方がモテることがあります。自分の方が優しいのになんでそんな男たちがモテるんだ!?と悔しい気持ちになった男性は多いと思います

「優しい人が好き」は嘘なのではないのかと疑ってしまいますよね。しかしこの言葉は嘘ではありません。この女性の言う「優しい人が好き」を正確に表現すると「好きになった男性(強い、リードしてくれる)に優しくされたい」です

このことを正しく理解して優しいだけの男から脱却する必要があります

優しいと弱いは違う

自分の思う「優しい」が相手に「弱い」と捉えらていないか注意する必要があります。僕はこの認識を間違えていたため苦労しました

女の子の言うことを全て聞いてあげて、相手の機嫌を損なうことを言わず、行きたい場所、食べたい物も全て相手に合わせ、決めさせてあげる。男性側からすると労力をかけて相手に尽くしているのだからこれが「優しさ」だと考えてしまいます

しかし女性にはこれを弱さ(頼りなさ)と捉えられてしまうことがあります。優しいんだけど・・いい人なんだけど・・止まりの人にありがちなタイプです。ハッキリした言葉で言い換えれると、決断(リード)することができない優柔不断な男性です

これを避けるには自分の意見を持ちつつ、相手の意見を聞く必要があります。例えば「僕は~もいいと思うんだけど、あなたはどれがいいと思う?」などです

コツは自分の意見を伝えつつ、相手の意見も聞いて2人で選択することです

また相手に配慮して選択権を譲っていたつもりだったが、相手に決断(判断)を丸投げしていないか注意してください。相手が負担に感じていることがあります

善意、配慮をいい方向にもっていきましょう!

相手と同等以上の関係性を築く

大事なことなのでハッキリ書きます

相手に自分が同等以上の存在だと感じてもらえなければ、恋愛関係を構築することは難しくなります。これは本能的なもので女性は子育てをしていかなければなりません(パートナーも行うが)。その不安定な期間を共に過ごすパートナーが頼りなければ自分と子供が危険にさらせれてしまいます。少しでも優秀な相手を選ぼうとすることは自然なことです

そのため男性は自分が優れていることをアピールする必要があります。決して自分を下げてはいけません。営業マンになったつもりで自分を相手に売り込みましょう。「こんな僕でよければ付き合ってください」などは完全に悪手です。自虐ネタを使う場合もありますが、それは結局自信があることの裏返しです。ただし自慢は嫌われるので控えましょう。言葉で自分の優秀さをアピールするのではなく、落ち着いた態度、話し方、所作で相手に自分の良さを示しましょう。

リスクを引き受ける

気になる女性がいたけど、何かのきっかけを待ってチャンスを逃した経験はないでしょうか?

基本的に女性からのアクション(告白、誘い)を待つことはNGです。人気のある子ならなおさらです。彼女たちは常に複数の男性からアプローチを受けています。もし自分がそんな環境にいた場合、わざわざリスクをとって自分から男性に声をかけるでしょうか?自分から行動する必要がないのです。彼女たちは向こうからやって来る選択肢の中から最良のものを見極めことに忙しいのです。よって女性からのアプローチは待つべきではないのです

僕たち男性側がやるべきことはリスクをとることです。ここで言うリスクとは自分から相手を誘うことです。でも自分から誘うって結構怖いですよね。周りの目や断られた時のことを考えると躊躇してしまいます

この恐怖を克服する方法は1つしかありません。それは「慣れ」です。何度もトライするしかありません。ですが、いきなり女の子を誘うのは難しいと思うので友達や家族をご飯などに自分から誘うことから練習していきましょう。まずは自分から誘うことに慣れてください。初めての誘いさえ突破できれば、次回以降は楽になります

マッチングアプリを利用しての練習も効果的です。慣れてくると気が付くのですが、相手が女性であろうと友達であろうと基本は同じです。コツは女性を特別視しないことです。女性とコミュニケーションをとることに特別なスキルは不要です

誘いや告白はうまくいけばラッキー、ダメで当たり前くらいの感覚でいればいいです。一番怖いのは、来るはずのない機会を期待して年をとっていくことです。機会は待っていても来ることはありません、自分から動いて得られるものです。周りの目が気になって行動を起こしづらいかもしれません。でも50年後、周りの人間は誰もあなたの失敗など覚えていません。だから安心してトライしてください。女の子を困らせないくらいに!

相手に好意を持つことを恐れない

好意を伝えると相手が迷惑に感じないだろうか、関係が壊れるのが怖い、と不安になるかもしれません。しかし、気にしなくても大丈夫です。誰だって好意を伝えられることは嬉しいものです。仮に自分のタイプでない人に好意を伝えられたとしても嬉しくなりませんか?好意を伝えること自体に害はありません。自分もスッキリするし、相手も悪い気はしないでしょう。断られたらおとなしく引き下がって次のチャンスを探しましょう

好意を伝えた相手がどんな反応をしてもプラスになります。自分を気遣ってくれたのなら自分の見る目は確かだったと思えるし、仮にからかわれたとしてもそんな人と無駄な時間を過ごさずに済んだと考えることができます

常に複数の可能性を持つ

彼女を作ろうと思った時は複数の女性に同時にアプローチすることをお勧めします

不誠実だと思う方もいらっしゃると思いますが、これはとても重要なことです

複数人にアプローチすることにより余裕ができます。女性は余裕のある男性を好みます。隠しているつもりでも女性は感覚が鋭いため、焦りは態度や挙動でバレてしまいます。今まで必死にアプローチするあまり失敗したことはないでしょうか?僕は大事な場面で声が上ずったり、挙動がぎこちなくなり失敗していました。失敗が許されないと思うと、緊張して落ち着いた対応ができなくなるものです

そのためデートを同時並行で進めましょう。複数股をかけている男がモテるのは余裕があるためです。ここで誤解してもらいたくないのは不誠実とは、付き合ってからも他の女性と遊ぶことです。お付き合いしてからは他の女性との関係は断ちましょう。付き合うまでは女性側も他の男性と比較してあなたを見ています。気後れする必要はありません。